AOPY の世界遺産訪問報告
 
















概要:
ローマ時代からの歴史を持ち、15〜16世紀にはラグーサ共和国として栄え、ヴェネチアと肩を並べる貿易都市であった。中世の街並みを残すクロアチア最大の観光地である。1991年のユーゴ内戦時に破壊され危機遺産のリストに加わっていた。




















































































































































概要:
クロアチア中部、水と緑に囲まれたこの地方最大にして最も美しい国立公園。































































概要:
セルビアが正教に対し、このクロアチアはカトリックの国。15世紀に建造され、ゴシックとルネサンス様式が見事に調和している。世界最大の石造りの聖堂である。















































概要:
ダルマチア地方の中心都市。西暦295年、ローマ皇帝ディオクレチアヌスが余生を過ごすための宮殿を建造した事で町の繁栄が始まった。アドリア海に浮かぶ島々のリゾート地への起点となっている。




















































































































概要:
スプリトの西、約20kmにある小さな島にある町で、本土と南にある大きな島、チオヴォ島とは橋でつながれている。紀元前3世紀、ギリシャ人の植民地として始まった。15世紀にはヴェネチア共和国の支配を受け、イタリアの影響が認められる。2300年の歴史を誇る植民都市である。

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ユーゴ内戦の廃墟から見事に甦った「アドリア海の真珠」

ドゥブロヴニク旧市街

★★★★★  2003年6月、2010年7月訪問

感想: 

中世の街並みが美しいのはヨーロッパによくありますが、ここはアドリア海に面しており、しかも旧市街地が海に突き出る形になっています。このアドリア海がまた美しいこと!何でこんなに青いのでしょうか。紺碧のアドリア海と赤い屋根の町がとてもよくマッチしていて、何日滞在しても飽きません。裏手のスルジ山にのぼると旧市街とロクルム島とアドリア海が一望できます。2003年にはここから船でアドリア海を横断して、イタリアのバーリに到着しました。1991年のユーゴ内戦ではセルビア人に徹底的に破壊され、廃墟と化しましたが、軍事上、政治上全く重要で無いこの町が敵に破壊された理由はただ一つ、「美しいから」だったそうです。

アクセス:スプリトからバス(2003年)、コトルからレンタカー(2010年)
※レンタカーでの旅の様子は こちら
  
ロンプラの表紙と同じ構図。                      町のメインストリート、プラツァ通り。


それから7年後・・・。フィルムカメラからデジカメに替わりました。


少し離れてみるとその全容がわかります。旧市街地は城壁に囲まれアドリア海に突き出ています。

  
アドリア海を望む最高のカフェ。                    狭い石段を降りるとそこは旧市街地です。

  
中世のお祭り。                              町のシンボル、大聖堂。

  
こちらは中世の騎士団登場。                      城壁に登って散策。

  
赤茶色の屋根が美しい。                        ドミニコ会修道院(右)

  
プロチェ門                                  総督邸(文化歴史博物館)


実際に行かないと良さがわからない典型

プリトヴィッチェ湖群国立公園

★★★★  2003年6月訪問

感想:
家族連れやグループの旅行者が多く、一人出来ている人は余りいません。ここも一人で行くと浮いてしまう物件です。それでも気を取り直して訪れなければなりません。何故ならばそこに世界遺産があるからです。それだけの価値はあります。ここの水は本当に透き通っていて綺麗です。湖を船で渡ったり、滝のある山道を登ったり、ちょっとしたアドベンチャラスな気分に浸れます。写真で見ると上高地と変わらないかもしれませんが・・・。実際に行かないと良さがわからない典型的な物件です。

アクセス:ザグレブからバス


滝がお出迎え。


美しい大自然の中を散策。


本当に水が透き通って綺麗。

船に乗って探検。


町に響き渡る鐘の音は平和への祈り

シベニクの聖ヤコブ大聖堂

★★★  2003年6月訪問

感想:

単体で見ると余りたいしたことはありませんが、裏手の高台に登って俯瞰すると、紺碧のアドリア海に真っ白な聖堂が映えてとても美しいです。やはり、ここもアドリア海が感動を盛り上げています。ユーゴ内戦の折、正教であるセルビア軍に攻撃を受け破壊されましたが、現在では完全に修復されています。今ではクロアチアのどの町でも平和を謳歌しています。
アクセス:ザダルからバス
  
シベニクの町と聖ヤコブ大聖堂。                   外壁の石が美しいです。

  
間近で見ると圧倒されます。                       シベニクの町角と大聖堂。            


丘の上からも聖堂が見えます。


ローマ時代の遺跡があるダルマチア地方最大の都市

スプリトの史跡群とディオクレチアヌス宮殿

★★★★  2003年6月、2010年7月訪問
感想: 

2003年はバスを使ってザダルからドゥブロヴニクへ、2010年はモンテネグロからスプリトまでレンタカーでアドリア海に沿って走りました。このドライブ・コースは世界一美しいのではないでしょうか。夏は適当なところに車を止めて海で泳げます。クロアチアのアドリア海沿岸の町はどこも本当に美しいです。ディオクレチアヌス宮殿もとても保存状態が良く、石畳の小径を歩いていると当時の世界にタイムスリップしたかのような錯覚に落ちいります。

アクセス:シベニクからバス(2003年)、ドゥブロヴニクからレンタカー(2010年)
※レンタカーでの旅の様子は こちら
  
フヴァル島へ向かうフェリーから旧市街地を望む。  南国ムードと石畳の街。リゾート地でもあります。

  
ディオクレチアヌス宮殿                    完成当時の絵に現在の光景がオーバーラップ。

  
街のシンボル、大聖堂。                        鐘楼はどこにいてもよく見えます。

  
旧市街地の広場。                           趣のある中世の小径。

  
旧市街地区への入り口。                        内部は迷路のようになっています。


スプリト港から旧市街地の夜景を望む。


潮風に吹かれて中世の町を散策

古都トロギール

★★★★★  2003年6月訪問
感想:

スプリトの喧騒から逃れたかったら、この町を訪れてゆっくりのんびりと散策しましょう。半日もあれば十分周れます。この町も周りを海で囲まれ、中世の街並みが美しいです。この町のシンボルである大聖堂は9世紀に建てられ、どこからでもよく見えますので、目印にすれば迷うことはありません。と言うか、こういった素敵な町はわざと迷って、彷徨う旅人としゃれ込んでみましょう。夏ですと日差しが強く結構疲れますが、石造りの教会に入ると、冷房も無いのにとても涼しいです。
アクセス:スプリトからバス

  
対岸のチオヴォ島からの眺め。                          


アドリア海が本当に美しい。


石造りの町並。

  
時計塔                        聖ロヴロ大聖堂
              
  
石畳の町を彷徨ってみましょう。       カフェでひとやすみ。


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