AOPY の世界遺産訪問報告
 

















概要:
モラビア地方の小都市。14世紀の半ばに建設され、ルネサンス様式の家々が立ち並んでいる。





































































































































概要:
モラビア地方のトゥシェビッチにある歴史的な建築群。
















































































概要:
1930年完成のモダニズム建築の好例。1992年の、チェコ=スロヴァキアの分離独立の調印式が行われた場所として有名。




































概要:
チェコ中部、ジュヂャール・ナト・サーザヴォウ郊外にある18世紀の教会。五角形の特異な形をしている。











































































概要:
モラビア地方、オーストリアとスロヴァキア国境に程近い地域。もともとは、リヒテンシュタイン家の所領で、今でも返還要求をしているらしい。
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(2)

モラビアの初夏を愛す

テルチ歴史地区

★★★★  2009年6月訪問

感想:
「モラビアの真珠」と称えられた美しい町。広場に並んだ小さな家々がとてもカラフルで可愛らしかったです。2時間もあれば十分に見て周れますが、ここには1泊してゆっくりと滞在したいです。宿泊も地元の方が経営しているペンションが最高でした。たった5千円ほどで、朝食、バスは勿論、キッチンやバルコニーまであり、窓からは旧市街が望めました。切り盛りしている親切なおばあさんとお孫さんがとても素敵でした。

アクセス:プラハからバス。


ザハリアーシュ広場にて。可愛らしいおうちがお行儀良く並んでいました。

    
ウリツキー池からの眺め。
  
町は3つの池に囲まれています。                   ところどころに聖人の彫刻があります。

  
様々な色彩や模様の家々が並んでいて、お土産屋さんやレストランなどが入っていました。

  
聖ヤコブ教会の鐘楼から町を俯瞰。イエズス教会を望む。   聖ドゥカ教会

  
イエズス教会                               ペンションの部屋からの眺め。

  
ザハリアーシュ広場にある聖母マリアの柱像。18世紀のペストの終焉を記念して建てられました。

  
出窓と壁の装飾の絵画が特徴的な館。


イーフラヴァ川沿いに静かに佇む修道院の町

トゥシェビッチのユダヤ人街とプロコピウス聖堂

  2009年6月訪問

感想:
世界はユダヤ人によって支配されている?そのうち世界中のゲットーが世界遺産になるのでしょうか?プロコピウス聖堂では結婚式が執り行われていました。ヨーロッパの教会は週末に訪れますと大体やっていますね、結婚式。修道院と共に発展したというトゥシェビッチの町自体は、静かで落ち着いた感じでとても良かったと思います。

アクセス:テルチからバス

  
修道院入り口                               聖プロコピウス聖堂

  
ユダヤ人街                                 聖堂内部

   
どうぞお幸せに・・・。                           祭壇部分


イーフラヴァ川とユダヤ人街。


「ビロード離婚」が調印された歴史的なお宅

ブルノのトゥーゲンドハット邸

  2009年6月訪問

感想:
またまた出ました普通の住宅!(^^; 現代住宅の記念碑的な存在と言うのなら、どこもかしこも世界遺産だらけになってしまうのでは?チェコとスロヴァキアは平和裏に分離独立を果たし、「ビロード離婚」とも呼ばれますが、それにふさわしくアット・ホームな感じで調印式が行われたのではないでしょうか?

アクセス:ブルノ市内から徒歩

 
勝手に我が家を撮るなと叱られそうな雰囲気。


かなり大きなお宅。


伝説に基づいて建てられた五角形の教会

ゼレナー・ホラのネポムークの聖ヨハネ巡礼教会

★★★  2009年6月訪問

感想:
五角形の外壁と非常に特異な形をした教会が小高い丘の上に建っていました。上から見るとその特徴がわかってよいのですが・・・。内装も変わっています。なんでも、数字の5と3をモチーフにしているそうです。王が妻の告解の秘密を聖ヤン・ネポムツキーに尋ねたところ、彼はその秘密を守り通し、怒った王は彼を殺しヴァルタヴァ川に遺体を投げ捨てられた際に空に5つの星が輝いたという伝説があります。その伝説に因んで建てられたと言うことだそうです。3は三位一体の3を意味します。天井には秘密を守った彼の舌が飾られています。何とも不思議な教会でした。

アクセス:ブルノからジュヂャール・ナト・サーザヴォウまで電車。教会まではバス。

  
不思議な形をした教会。                        こちらが正面


 
敷地内には墓地がありました。                    聖ヤン・ネポムツキーの舌

    
インテリアも非常に個性的です。天井には秘密を守った聖ヤン・ネポムツキーの舌が飾られています。

          
              上から見た教会(絵葉書より) ど〜ですか、この形。


美しい景観に彩られた貴族の領地

レドニツェ、ヴァルティツェの文化的景観 

★★★★★  2009年6月訪問

感想:
ネオゴシック様式のレドニツェ城、バロック様式のヴァルティツェ城どちらも気品があって優美な姿を見せています。この地域の景観は非常に美しく、近隣のミクロフも含めてバスでのんびりと周ることができました。ワインの産地でも有名です。この地域はもともとリヒテンシュタイン侯の領地で、第1次大戦後、この地域がチェコ=スロヴァキアとして独立した際に、チェコ=スロヴァキア共産党に没収されました。以来、リヒテンシュタインとチェコ及びスロヴァキアとは国交が断絶したままになっているそうです。何しろ、リヒテンシュタイン家ってヨーロッパ各地に所有している領地の面積の合計は、本国よりも大きいそうですからね。

アクセス:ブルノからブジェツラウまで電車、そこでバスに乗り換えヴァルティツェまで。ヴァルティッツェからレドニツェもバス。

 
ヴァルティツェ城                            ヴァルティツェ城入り口部分。

  
ヴァルティツェの町を散策。                      ワインの産地でもあります。

  
ヴァルティツェの町角で・・・。                     素敵な民家のバラの飾りつけ。

  
レドニツェ城                               ゴシックとバロック様式が調和。

  
レドニツェ城の庭園                          いたる所に花壇が・・・。


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