AOPY の世界遺産訪問報告
 
















概要:
ドイツ最古の都市、トリアーにあるローマ時代の遺跡と中世以来の教会群。カール=マルクス生誕の地でもある。

































































概要:
ライン川のコブレンツ〜ビンゲン間の約65kmの渓谷。ローレライで有名。先史時代から河川交通の要所で、中世の神聖ローマ帝国時代には多くの城郭や塔が建てられた。





























































































概要:
ケルンにある世界最大のゴシック建築。現在の建物は1248年から建設が始まり、完成したのは1880年。なんと800年以上の歳月をかけて完成した。

















































概要:
ケルン郊外ブリュールにある18世紀に建てられたロココ様式の宮殿と鷹狩用の別邸。ヴィッテルスバッハ家のクレメンス・アウグスト・フォン・バイエルン(ケルン大司教)によって建てられた。





































概要:
786年、カール大帝によって建設されたドイツのみならず、北部ヨーロッパ最古の教会。936年から1531年まで歴代神聖ローマ皇帝の戴冠式の場所であった。アーヘンはカロリング朝の都。





























































































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ローマ時代の遺跡が残るドイツ最古の都市

トリアーのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂及び聖母マリア教会

★★  2007年11月訪問

感想:
ドイツにいながらローマ遺跡とは少々違和感を覚えましが、どの遺跡も大変保存状態が良く、かつてのローマ帝国がこの地方にも進出していた事を実感できました。聖ペテロ大聖堂はドイツ最古のもので、風格と言うか威厳といった雰囲気の漂う建物でした。街はクリスマスの飾りつけが始まっていて、とてもいい雰囲気でした。カール=マルクスの家に行くと大勢の中国人がたむろしていました。多分共産党員?いつものようにとてもうるさかったです。

アクセス:ルクセンブルグから電車
  
聖ペテロ大聖堂                             大聖堂内部

  
聖母マリア教会                              ろうそくの灯火が絶えません。

  
ポルタ・ニグラ(黒の門)                        大聖堂の祭壇部分

  
カイザー・テルメ(公衆浴場跡)                    もうすぐクリスマス・・・。
                                     

父なるラインに広がる、風光明媚なドイツ・ワインの故郷

ライン渓谷中流上部
★★   2007年11月訪問

感想:
コブレンツ〜ビンゲン〜ケルンまで列車を利用し、ビンゲンの町に降り立ちました。父なるライン川には古城や砦などが点在していて、見るものを飽きさせません。川の両側の斜面に広がったブドウ畑が美しかったです。当然ですがコブレンツから上流方面に列車で向かう時は進行方向左に席を取りました。川が狭くなり急にカーブを描いているところにハイネの詩で有名なローレライが見えてきます。

アクセス:トリアーからコブレンツ経由でビンゲン、折り返してケルンまで電車

 リーベンシュタイン城

 グーテンフェルス城

 ねずみ城

 ローレライが見えてきました。

 プファルツ城

 ねずみの塔

 エーレンフェルス城
 
 ビンゲンの町からライン川を望む。


世界最大のゴシック建築

ケルン大聖堂

★★★  2007年11月訪問

感想:
数ある大聖堂の中でも最大級。見上げていると首が痛くなるぐらいでした。ライン川の対岸から見てもその威容を誇っています。何度も造り替えていますが、現在の大聖堂は、日本で言うと鎌倉時代から明治時代にかけて造ったものということになります。本当にゲルマン人って忍耐強いですね。ケルン中央駅のまん前にあり、周りは商店やビルが立ち並んでいます。さらに再開発による高層建築の計画が持ち上がり、一時は景観を損なう危険があるとして、「危機遺産」のリストに加えられていましたが、市民の懸命な努力によって除外されました。最もアクセスの簡単な世界遺産です。
アクセス:ビンゲンから電車

   
何とかカメラに収めようとしましたが・・・。    ケルン大聖堂内部

   大聖堂内部の装飾品。                         正面部分 威風堂々といった感じです。

   
訪れた時はクリスマスの飾り付けが始まっていました。    


インテリアはロココ様式の極致

ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト

★★  2007年11月訪問

感想:
特にインテリアはロココ様式の素晴らし造りになっていて、とにかく豪華絢爛でした(内部は撮影禁止)。バロック式のシュロス庭園も素晴らしかったです。別邸であるファルケンルストまでゆっくり散策できました。かつてはドイツの迎賓館として利用されていたそうです。ケルンからも気軽に行けます。

アクセス:ケルンから電車


 庭園もゆっくり散策できました。

 正面。やっぱり外壁は黄色。

 花の季節ではありませんでしたが・・・。


600年以上に及ぶ歴代神聖ローマ皇帝戴冠の地

アーヘン大聖堂

★★★★  2007年11月訪問
感想:
アーヘンはフランク王国の都、神聖ローマ帝国の歴代皇帝戴冠の地。この大聖堂は1978年に最初の世界遺産に登録されたひとつです。ドイツ人のみならずゲルマン人の誇りとなっている貴重な建造物です。アーへンの大聖堂宝物館は北部ヨーロッパにおける最も重要な博物館で、黄金のカール大帝の胸像やロタールの十字架など当時の貴重な遺物が展示されているので必見です。歴史の舞台に自分が本当に立っているという感動がこみ上げてきました。

アクセス:ケルンから電車
  
アーヒェン大聖堂全容。皇帝の大聖堂という異名を持っています。ゴシック様式の尖塔。

  
礼拝堂部分のエクステリア。                     内部の「ガラスの礼拝堂」
                    
  
斜めに撮ったらちょうど納まりました・・・。             黄金の聖母のレリーフ

  
大聖堂の隣にある宝物館。                      カール大帝の胸像

  
非常に貴重な宗教画が多く展示されていました。          ロタールの十字架

  
煌びやかな背景の聖母の図。                    黄金の手
                         

大聖堂のそばにある模型。


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