AOPY の世界遺産訪問報告
                                     フランス旅行記
BACK  HOME  NEXT  旅の随筆表紙

快走! AOPYフランス北半分を走る!【6】

   パリからぐるっと一周、3000キロ レンタカーの旅     (2014年4月)

今日はスイスとの国境に接している地域、フランシュ=コンテ地方です。これまで主に平原が続いていましたが、このあたりで山がちな地形に変化し始めてきました。背後にはジュラ山脈が広がっています。さらにその向こうは、もうアルプスです。水と緑に囲まれた美しい風景が展開していました。


 10日目 ストラスブール〜ブザンソン〜アル・ケ・スナン〜ディジョン

朝8時半、ストラスブールのホテルを出発。
今日は高速をブッ飛ばしてブザンソンまで一気に行った後、アル・ケ・スナンに立ち寄って、ブルゴーニュのディジョンまで行きます。今日は今回の旅の中で一番走行距離が長い日です。
あいにくの雨ですが、安全運転で。


高速道路A35号線に乗って、コルマール、ミュルーズ方面を目指します。

この辺でアルザスともお別れです。フランシュ=コンテ地方に入って来ました。
今日は移動距離が長いので、主に高速道路ばかり通りますので、景色が単調ですいません。


高速に乗って50分ぐらいして、バーゼルの看板を目撃!スイスとの国境付近まで到達しました。

右へ降りるとバーゼル空港です。
バーゼル空港ってフランス国内にあるなんて、ご存知でした?つまり、バーゼル空港ってスイスの飛び地なんです。まあ、ど〜でもいいことですが・・・。


バーゼル空港を過ぎたら、A35号線に別れを告げ、今度はA36号線に乗り換えます。ミュルーズ、リヨン方面に進路をとります。
このあたりではまだブザンソンの看板は出ていません。


いや〜、ほんと、単調な景色ですいません。
これでも時速140キロぐらいなんですけどねぇ。
単調すぎてだんだん眠気が襲ってきました・・・。

お〜!ついにブザンソンの表示が!あと100qぐらいでしょうか。

あまりの眠さに会話でもすればいいのですが、同乗している老人2人はとっくに爆睡状態ですので、眠気覚ましに独り言が多くなってきています。


午前10時40分、出発して2時間10分、あまりの眠さに耐えきれず、パーキング・エリアでガソリン給油とカフェに立ち寄りました。こういう時は無理せず休憩することが肝心です。


パーキング・エリアのショッピング・センターに何故かF1カーが置いてありました。本物だそうです。


リフレッシェした後も、またまた走り続けます。気が付いたら次第に山がちな風景になっていました。高速道路も少し蛇行している箇所が増えてきました。
お天気も良くなってきました。




お〜!ついにブザンソン・セントレの表示がぁ!!


ここは落ち着いて高速道路を右に降ります。
間違っても、BESANCON-PLANOISE まで行かないように。あくまでも、BESANCON-CENTRE です。


正午ごろ、フランシュ=コンテ地方の中心都市、ブザンソンの旧市街地へ入って来ました。

ドゥー川に囲まれた旧市街地にある、ノートルダム教会。

その隣にあるサン・ジャック病院。












通りを隔ててその向かい側にあった公園。チューリップが綺麗に咲いていました。

山の上に世界遺産の要塞が見えてきました。


先ほどと山の反対側からの眺め。山はトンネルがあり、簡単に反対側に行けます。これから山を登って要塞へ行きます。

旧市街地から要塞に登る途中に、ノワール門とサン・ジャン大聖堂があります。この登り道は大聖堂付近でかなり狭くなっており、信号で一方通行になっていますので気を付けてください。

山の頂上にたどり着くと、そこにはヴォーバンの要塞があります。


要塞のある山頂からはブザンソンの街並みを見渡すことができます。中央に先ほどのサン・ジャン大聖堂が見えます。


城門をくぐるとかなり広い敷地に様々な施設が建てられていました。


城壁の上は歩けるようになっていて、ドゥー川に囲まれた美しい風景を堪能することができます。



 
  城壁からの眺め。


午後2時半、ブザンソンを後にし、アル・ケ・スナンを目指します。

かなりの田舎道を走りますので、このような牛さんを放牧している風景に出くわします。

LOMBARDという村に差し掛かりました。

次々と魅力的な村々に遭遇しました。

のどかな田舎の一本道を通っていきます。やっぱり高速道路よりはいいですね。


おおっ!お城のような建物を発見!!

そうこう言っているうちに午後3時、世界遺産アル・ケ・スナンの王立製塩所に到着。
ちなみにアルという村とスナンという村が合併して、アル・ケ・スナンなのだそうです。

真ん中が製塩所の所長さんの家で、現在は博物館になっていました。写真撮影は禁止されていました。


半円形の敷地に製塩の施設跡が立ち並んでいました。館内は資料や展示品が置かれていて、当時の様子をわかりやすく模型などで解説されていました。


午後3時50分、アル・ケ・スナンの村を出発。
今日の宿泊地、ブルゴーニュ地方のディジョンに向かいます。


アル・ケ・スナンの村を出発して北上して一本道ですので、非常にわかりやすいです。



ここは直進して高速道路A36号線へ・・・。


ブルゴーニュ地方へ入って来ました。そろそろフランシュ=コンテ地方ともお別れです。

高速道路A36号線に乗って、ディジョン
を目指します。


高速道路の料金所。
高速代はとても安く、日本の10分の1ほどです。まあ、日本が高すぎるだけなんですけどね。


午後5時半、ついにブルゴーニュ地方の中心都市、ディジョンの街に到着しました。

つづく 










       BACK  HOME  NEXT  旅の随筆表紙           
inserted by FC2 system