AOPY の世界遺産訪問報告
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快走! AOPYフランス北半分を走る!【9】

   パリからぐるっと一周、3000キロ レンタカーの旅     (2014年4月)

前頁からの続きです。ブルゴーニュ地方の田舎道を走っています。菜の花畑や緑の丘、静寂に包まれた小さな森、おとぎ話に出てくるような町や村が続々と登場してきます。お天気も上々!今日もカメラ片手に快調に飛ばしています。美しい風景に見とれても安全運転で!それではロワール地方を目指して一走り!


 12日目 ディジョン〜フォントネー〜モンバール〜
       スミュール=アン=オーソワ〜アスカン〜
       ヴェズレー〜ラ・シャリテ=シュル=ロワール (つづき)

 
  朝7時半にディジョンのホテルを出発してから4時間半、正午ごろついにスミュール=アン=オーソワの
  町にやって来ました。まさにおとぎ話に出てくるような町です。

 
 アルマンソン川のほとりに静かに佇んでいました。

それでは、恐る恐る町へ入って行ってみましょう。
誰もいないみたいです…。えへへへ・・・。


かなり規模の大きい要塞のような建物が登場してきました。高さが44mもあり、14世紀の建築だそうです。

      
 緩やかな坂道を下っていくと要塞のとんがり帽子が見え、小さな橋を渡って町の中心部へ・・・。

一般の民家も歴史を感じる建物ばかりです。
まだ誰もいません・・・。


丘の上に立つノートルダム教会。
11世紀の創設で、13〜14世紀にかけて現在の姿に再建されたそうです。この教会は遠くからもよく見えます。









 
アルマンソン川に沿ってゆっくりと歩いて行きます。ちょっとした渓谷の上に町が広がっている感じになっています。

   
アルマンソン川の水面にスミュール=アン=オーソワの町が美しく映っていました。

こちらは先ほどの渓谷の反対側。町の中心部はこちら側みたいです。


本当はこちら側が町の入り口なんですが、ここからスミュール=アン=オーソワの町に別れを告げます。
さようなら。静かな渓谷に佇む美しい中世の町でした。









午後1時、再びD980号線に乗ってヴェズレーを目指します。ご丁寧にVEZELAYの文字が・・・。
途中少しの間、高速道路A6号線に乗ってちょっと時間を短縮。

高速道路A6号線を降りて、一般道D606号線を走り、しばらくするとアヴァヨンの町が見えてきました。












アヴァヨンからヴェズレーに行くには、本来ならD957号線を通るべきなのですが、アスカンにも立ち寄りたいので、ここはちょっと遠回りをして、そのままD606号線を走ります。


回り道をして正解でした。このあたりは今までで一番菜の花畑が広がっている地域でした。

  
  青空と菜の花畑と標識。これだけで旅の物語が出来上がります。横と縦の写真をくっつけてみました。

 
  菜の花畑の向う側に館のような建物が見えます。このあたりの領主様だったのでしょうか。

とてものどかな風景が展開していました。さすがに牛さんたちもマターりとしています。
モー、最高です!!

D606号線からD951号線を左折して、アスカンの村を目指します。
黄色いカーペットを敷き詰めたような菜の花畑。


午後1時20分、ついにアスカンの村が見えてきました。
そのはるか向こうのヴェズレーの丘の上に大きな教会が見えてきました。感動的な光景です!!


アスカンの村を探索・・・。


サン=ジャック=ド=アスカン教会。
こんな小さな村に世界遺産の教会が・・・。

フランスのサンティアゴ=デ=コンポステーラの巡礼路の一つとして世界遺産に登録されています。

いよいよヴェズレーの丘を目指して走ります。















午後1時40分、ついに世界遺産、ヴェズレーの丘に到達!


サント=マドレーヌ大聖堂へ至る坂道の入り口にあるレストランとプチ・ホテル。

緩やかな坂を登ってサント=マドレーヌ大聖堂へ。

フランス・ロマネスク建築の最高傑作と言われる、サント=マドレーヌ大聖堂。

サント=マドレーヌ大聖堂内部。
その昔、マグダラのマリアの遺骨が納められているとされ、また数々の奇跡を起こしたことによって、多くの巡礼者を集めていました。









      
  質素ですが重厚な印象。                 大聖堂前にはカフェや土産物屋さんがありました。

午後2時半、ヴェズレーの丘ともお別れです。
これからロワール地方を目指して走ります。


D951号線を南西へ!

緑のトンネルを通りすぎて行きます。

いつものように、青空と黄色い菜の花畑と緑の牧草地が延々と続きます。


午後3時。クラムシーの町に入って来ました。
ドームのような建物が見えます。











クラムシーの町を通り過ぎたら、D951号線から比較的大きな街道である、N151号線に乗り換えます。



街道沿いも一歩入れば、このような菜の花畑が広がっていました。運転の疲れも無くなりますね。

                                         
シャトーヌフ=ヴァル=ド=バルジの町を通り過ぎれば、ロワール地方はすぐそこです。
名残惜しいですが、そろそろブルゴーニュ地方ともお別れです。


午後4時、ついにラ・シャリテ=シュル=ロワールの町に到着しました!
ここからロワールの旅が始まります。



つづく 


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