AOPY の世界遺産訪問報告
 













 


概要:
ジェロニモス修道院は大航海時代に香辛料などの貿易で蓄えた富をつぎ込んで建設された巨大な修道院。ベレンの塔は16世紀のバスコ・ダ・ガマの世界一周を記念して建てられた要塞。









































概要:
詩人バイロンが「エデンの園」と称えたリスボン近郊の美しい町。歴代王家の避暑地として有名。ユーラシア大陸の最西端、ロカ岬も含んでいる。



















































































概要:
12世紀、テンプル騎士団によって建てられたマヌエル様式の修道院。ポルトガル最大の規模を誇る。





























































概要:
ポルトガル北西部にある都市で、初代国王アルフォンソ・エンリケス生誕の地で「ポルトガル発祥の地」といわれる。


































































概要:
ポルトガル、アレンテージョ地方にある都市で、ローマ時代からの遺跡もある。1584年9月、伊藤マンショらの天正遣欧使節団がこの町に8日間立ち寄った。

























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(1)

大航海時代の栄華を今に伝える

リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔

★★★  2007年3月訪問
感想:
大航海時代の人々の冒険心に触れることができる場所。日本には1541年に到達したと記されてあります。この世界遺産がある界隈は、リスボン市内からも電車で気軽に行けるところにあり、海の見渡せる公園になっていました。おしゃれなレストランやカフェなどもあり、とても雰囲気のいいところでした。
アクセス:リスボン市内から電車

   ジェロニモス大修道院                         ベレンの塔

  
広場には世界地図が描かれてあり、                発見のモニュメント
各地に到達した年号が記されてありました。 


セレブなポルトガルの避暑地

シントラの文化的景観
★★★★  2007年3月訪問

感想:
さすが王侯貴族が避暑地としてこぞって別荘や城館を建てたとあって、高級リゾートといった感じがします。ただし、シントラ城はノイシュヴァンシュタイン城のような趣味の悪いお城。それもそのはず、この城を作ったのはルードヴィッヒ2世のいとこに当たる王様だったそうです。お城からの眺めは周辺の町と大西洋まで見渡せ絶景でした。ロカ岬はここで大陸が終わり、ここから大西洋が始まるといった感じがぴったりの、断崖絶壁のドラマチックな光景が広がっていました。

アクセス:リスボンからシントラまでは電車、そこでバスに乗り換え。ロカ岬はシントラ駅からバス。


 シントラ城

 城からの眺め。遥かに大西洋を望みます。

 城内の様子

  
ロカ岬 ここがユーラシア大陸の西の端               「ここで大陸が終わる」という碑。


たまたま見かけたアベック。


大航海時代の栄華を残したポルトガル最大の教会
トマールのキリスト教修道院

★★★  2007年3月訪問
感想:
テンプル騎士団が解散させられた後、キリスト教団がここを本拠地として、エンリケ航海王子が団長の時代にその栄華を極めました。つまり、この修道院もまた、15世紀のポルトガルの大航海時代と深い関係があるのです。かなり規模の大きい修道院でしたが、こちらも工事中・・・。

アクセス:リスボンからバス

  
かなり規模の大きい修道院。                     内部も豪華です。

  
回廊                                   大航海時代の繁栄が伝わってきました。

  
小高い丘の上に立っていて、敷地もかなり広かったです。   階段


ポルトガル発祥の地 

ギマランイス歴史地区

★★★  2007年3月訪問
感想:
ポルトガル発祥の地ということだそうですが、のどかな普通の田舎町といった感じでした。町の公園にはやたらと老人が多くいました。町の人も素朴で親切な人が多かったです。ブラガンサ公爵館やギラマンイス城などを散策して、公園でのんびりアイスクリームを食べていたら、女の子がほっぺたを指差して、「アイスクリームが付いているよ」と教えてくれました。

アクセス:ポルトから電車



「ここにポルトガル誕生す」の文字。


ブラガンサ公爵の館


アルフォンソ1世が居住していたギマランイス城。


町の中心にある公園。


天正遣欧使節ゆかりの歴史都市

エヴォラ歴史地区

★★★  2007年3月訪問

感想:
ルネサンス時代には学芸の町としても栄えたそうで、とても静かで落ち着いた町でした。10月5日通りをゆっくりと上って行くと、巨大なカテドラルに到着します。ここは伊藤マンショと千々石ミゲルが演奏したといわれるパイプオルガンがあります。遠い昔、日本からはるばるやってきた遣欧使節の足跡をたどって、彼らの思いを想像するのもいいと思います。AOPYがこの町を訪れたのは、天正遣欧使節団が訪れた423年後のことでした・・・。なんちゃって。(^^;

アクセス:リスボンのセッテ・リオス・バス・ターミナルから
  
ディアナ神殿                              カテドラル


緩やかな坂を上っていくと歴史地区があります。


白壁に黄色の縁取りの家々。


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