AOPY の世界遺産訪問報告
 
















概要:
かつてワシントンと世界を二分した東側の中心都市。赤の広場、クレムリン、グム百貨店、聖ワシリイ大聖堂など。




































































































概要:
モスクワ郊外のコローメンスコエ地区にある、16世紀にイワン雷帝の誕生を記念して建てられた教会。























概要:
14世紀に建てられたロシア正教最大、かつ最も重要な修道院。ロシア正教の総主教(カトリックでいう教皇)はこの修道院の修道院長が務める。

















































概要:
スズダリは12世紀のロストフ・スズダリ公国の都で、数多くの美しいロシア正教の教会が点在する。ウラジミールは12世紀のウラジミール公国の都として栄え、14−15世紀にはロシア正教の中心地として栄えた。






































































































































概要:
かつてのロシア帝国の首都。バロック様式、新古典様式に独自のロシア文化が融合した建築物が多い。サンクト・ペテルブルグ市内だけではなく、ツァールスコエ・セロのエカテリーナ宮殿や、ペテロドヴァリェツ、パブロフスク宮殿など登録件数は36にものぼる。
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冷戦時代の東側の伏魔殿
モスクワのクレムリンと赤の広場

★★★★  2005年9月訪問

感想:
赤の広場を歩いていると、なんだか不思議な気持ちになります。昔はテレビでしか見られなかったこの場所を今、自分が歩いているんだなあという感慨がこみ上げてきます。共産党員の聖地・レーニン廟も今となっては閑古鳥が鳴いています。クレムリンは得体の知れない東側の政治の中心でしたが、意外とウスペンスキー大聖堂などのような歴史的に見てもとても価値のある美しい建物が多いです。グム百貨店はもはや共産党時代の愛想の悪い店員はおらず、高級ブランド・ショップが並ぶ普通のデパートと化していました。近くにはアメリカ資本主義の象徴・マクドナルドもありました。時代の移り変わりを実感せずにはいられませんでした。
アクセス:シュレメチェヴォII 国際空港からタクシー
  
クレムリンとモスクワ川                         テレムノイ宮殿と祭服教会(右)

  
アルハンゲルスキー聖堂                       ウスペンスキー大聖堂

  
聖ワシリイ大聖堂                        クレムリンの敷地には数多くの聖堂がありました。


赤の広場(左はグム百貨店)


レーニン廟


最古のロシア正教の教会

コローメンスコエの昇天教会
★★  2005年9月訪問

感想:
コローメンスコエは歴代の皇帝が離宮を構えていたそうです。ロシア正教の教会は、玉ねぎの形をしたキューポラをもつものが多いですが、この教会は八角形の尖塔を持っているのが特長です。この教会はモスクワ郊外の高台にありますので、構内の公園はとても見晴らしのよいところでした。ちょうど日曜日に訪れましたので何組かの結構式が執り行われていて、とても賑やかでした。モスクワからも地下鉄で気軽に行けます。
アクセス:モスクワから地下鉄でコローメンスカヤ駅下車


ここでも結婚式が執り行われていました。


ロシア正教の聖地

セルギエフ・ポサドのトロイツェ・セルギエフ大修道院建造物群

★★★★  2005年9月訪問
感想:
ロシア正教の聖地とあって非常に厳かな雰囲気に包まれ、多くの巡礼者が訪れていました。ロシア人の友人とロシアを周りましたが、毎日口喧嘩ばかりしていたほどの気の強い人でしたが、さすがにここを訪れた時は神妙にお祈りを捧げていたのが印象的でした。ソビエト共産党時代は宗教は否定され、苦難の時代にもひっそりと信仰は続けられていたそうです。

アクセス:モスクワから電車


トロイツェ・セルギエフ大修道院全景

    
            敷地内には様々な形をした教会、鐘楼が建っていました。


正面入り口。右手にウスペンスキー大聖堂が見えます。


美しい教会が点在する町

ウラジミールとスズダリの白い建造物群

★★★★★  2005年9月訪問
感想:
どちらの町も由緒あるロシア正教の古都で、美しい教会が点在しています。特にスズダリはロシアの中で最も好きな町です。人口1万人ほどの小さな町に数多くの教会がありますので、少し歩いただけで美しい教会が次々と姿を現してきます。どの教会も個性的な形をしていて、カトリックの教会とはまた違った姿を見せています。この町ではポクロフスカヤ女子修道院に宿泊しました。修道院の敷地の中に一戸建てのコテージがあり、外国人も宿泊でき、宗教も問いません。とてもよい雰囲気で、町の散策にも便利でした。おじいさんに修道院までの道を尋ねると、「あんた、女子修道院なんかに泊まったら帰れなくなるよ。」などと言われました。一方、ウラジミールはロシアの歴史のなかで宗教上、文化上最も重要な町で、中世の黄金時代を偲ばせる数多くの建物が残っていました。
アクセス:ウラジミールはモスクワから電車、スズダリはウラジミールからバス。


ポクロフスカヤ女子修道院全景

  
ポクロフスカヤ女子修道院                     
   

スモーレンスカヤ教会(右)


クレムリンの敷地にあるロジェストヴェンスキー聖堂。


タルゴーヴァヤ広場に建つヴァスクレセンスカヤ教会。


このようなのどかな風景の中に美しい教会がいくつも建っています。

    
鐘楼と聖ラザロ教会(右)               ウラジミール郊外のポクロフ・ナ・ネルリ教会
                               (ロンプラの表紙にもなっています。)


黄金の門(ウラジミール)      


優美な姿を今にとどめたロマノフ朝の帝都

サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群

★★★★  2005年9月訪問
感想:
メインはエルミタージュということになるでしょう。さすがは所蔵品のみならず、建物の雰囲気など超一流の美術館といった風格がありました。この街はロシアというよりも、やはり西欧の香りのする街でした。ロシア人にとっても、いつかは住んでみたい憧れの街なんだそうです。他にペテロドヴァリェツのピョートルの夏の離宮、エカテリーナ宮殿、パブロフスク宮殿などを訪問しました。特にエカテリーナ宮殿は、僕が旅人として尊敬する大黒屋光太夫が日本人として初めて訪れた場所です。ここで彼はエカテリーナ2世に拝謁しました。

アクセス:ペテロドヴァリェツはサンクト・ペテルブルグから船、ツァールスコエ・セロ、パヴロフスクはバス

 
エルミタージュ

   
スパス・ナ・クラヴィー聖堂           ペトロパヴロフスク聖堂

  
エカテリーナ宮殿                         

  
エカテリーナ宮殿 この間で大黒屋光太夫はエカテリーナ2世に拝謁しました。


ペテロドヴァリェツ


広大な敷地に数多くの噴水がありました。


どの建物もエレガント・・・。
                     

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