AOPY の世界遺産訪問報告
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快走!AOPYフランス南半分を走る!【15】

   ニースからボルドーまで5000キロ レンタカーの旅  (2014年9〜10月)

ローヌ=アルプ地域圏にあるフランス第二の大都市、リヨンに来ています。今日は午前中街歩きをして、午後からオーヴェルニュ地域圏へ入り、ル・ピュイ=アン=ヴレイの町まで行きます。旅も後半になりました。今日も元気に安全運転で!


 16日目 リヨン〜ル・ピュイ=アン=ヴレイ


フルヴィエールの丘からリヨン市街地を望む。

丘の上に聳え立つノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ大聖堂(1872〜1896年建造)はリヨン市街のいたる所で見え、街を見守っています。
プロイセンとの戦いの際、勝利を祈るために建てられました。



     
ノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ大聖堂内部とキリストの架刑の彫刻。


大聖堂内部。
ドームの天井部分の装飾が特徴的です。


  
大聖堂内部には美しいモザイク壁画がありました。       マリア像。

     
丘を下って旧市街地へ。                石段も風情がありました。

丘を下るとき、旧市街の中心にあるサン=ジャン大司教教会が見えました。

  
サン=ジャン大司教教会内部。                   ステンドグラス。


サン=ジャン大司教教会の前からフルヴィエール大聖堂を望む。

リヨンの旧市街地は世界遺産に登録されています。
詳しくはAOPYの世界遺産訪問報告で。
こちら









  
裁判所。後方にフルヴィエール大聖堂が見えます。       ソーヌ川の対岸から大聖堂を望む。


裁判所前にある彫刻。
これは男同士ですね。
^^;)


大いなるソーヌの流れに身を任せ、ゆったりとリヨンの街を散策。



左からサン=ジャン大司教教会、フルヴィエール大聖堂、アンテナ塔、裁判所。


パセレル・デュ・パレ・ド・ジャスティスからマレシャル・ジュワン橋とシャトルー=サン=ヴァンサン地区方向を望む。










午後2時45分、リヨンの街を出発。
知人を送るためにちょっと空港まで行きます。



  
いも虫みたいなトラム。                         一路、空港方面へ。


午後3時半、リヨン・サンテグジュペリ空港到着。
あの「星の王子様」の作者の名前を冠した空港です。アントワーヌ・ド・サンテグジュペリは1900年ここリヨンで生まれました。


空港に立ち寄った後は、高速道路A47号線を使ってオーヴェルニュ地域圏のル・ピュイ=アン=ヴレイまで行きます。
サンテティエンヌ方面へ。


僅かでしたが、これでローヌ=アルプ地域圏ともお別れです。

次第に山がちな風景へと変化してきました。

サンテティエンヌの街を過ぎると、もうそこはオーヴェルニュ地域圏です。

マシフ=サントラル(中央山塊)に入って来ました。フランスのちょうど真ん中あたりの山岳地域です。のどかな風景が続いていますね。


午後7時前、ついにル・ピュイ=アン=ヴレイの町に到達しました。
岩山の上に赤い「フランスの聖母像」が見えます。その手前にはノートルダム・デュ・ピュイ大聖堂が見えます。


とりあえずホテルにチェックインしてすぐに町歩きを開始。

  
旧市街地にある市庁舎。                       美しい花が咲いていました。


ノートルダム・デュ・ピュイ大聖堂。
世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部に指定されていて、スペインにある聖地への重要な出発点となっています。
縞模様の多重アーチのファサードはイスラム様式の影響がうかがわれます。


大聖堂正面からの眺め。
ここからスペインの聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラへ通じる巡礼路が始まります。
目指す聖地は遥か西、ちょうど夕日が沈んでいる方角です。


夕日を受けて真っ赤に輝く「フランスの聖母像」。
1860年、クリミア戦争で使用されたロシア軍の大砲200門を溶かして作られたそうです。


サン=ミッシェル=テギレ礼拝堂。
アリ塚のような岩山に立つ僧院。


  
聖地の方角は真っ赤に染まっていました。そして次第に空は赤紫がかってきました。


赤紫色に染まった空を背景に、サン=ミッシェル=テギレ礼拝堂のシルエットが浮かんでいました。

夕暮れ時の旧市街地を散策。










ノートルダム・デュ・ピュイ大聖堂はライトアップされていました。

こちらはライトアップされた「フランスの聖母像」。

夕闇迫る町に静かにたたずむ、サン=ミッシェル=デギレ礼拝堂。
空はフランス国旗のトリコロール色のように染まっていました。

     
鈍く光る石畳の道は、何百年もの間、多くの巡礼者が歩いてきた事を物語っています。


  
明日は中央山塊に入って行き、ラングドック=ルシヨン、ミディ=ピレネー地域圏を走ります。

つづく


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