AOPY の世界遺産訪問報告
 


















概要:
330年、ローマ皇帝コンスタンティヌス大帝によりローマからビザンティオン遷都。コンスタンティノポリスと改名。東ローマ帝国及びその後のビザンティン帝国の首都となる。1453年、オスマン帝国によるコンスタンティノープル陥落でビザンティン帝国滅亡。その後、オスマン帝国の都となり、トルコ革命後、1930年に現在のイスタンブールに改名された。







































































概要:
紀元前2500年から紀元前2000年に栄えた古代都市の遺跡。時代と共にいく層にも重なっており、全部で9層あると言われている。紀元前1200年頃のトロイ戦争で滅亡した。ホメロスの叙事詩「イーリアス」のトロイ戦争を事実だと信じたドイツのハインリッヒ・シュリーマンが発掘した事で有名。































概要:
パムッカレの村のすぐそばにある、石灰華段丘の白い棚田のようになった丘陵地帯。ヒエラポリスはその頂上にあるローマ時代の遺跡。





























































概要:
アンカラからバスで北に3時間。かつてサフランの集積地だったことからこの名前が付いた。昔ながらの古い民家が集まった小さな町。

































































概要:
紀元前1700年から紀元前1300年に栄えたヒッタイト帝国の首都。ヒッタイトは世界史上初めて鉄器を使用した民族である。
























概要:
アナトリア地方にある国立公園で、奇岩と古代ローマ時代からのキリスト教徒の地下都市がある。
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東西文明の十字路
イスタンブール歴史地域

★★★★  2009年11月、2015年4月訪問
感想:
欧州とアジア、キリスト教とイスラム教、真に東西文明の融合地点。街の風格と言うか威厳までもが感じられます。アヤ・ソフィアやトプカプ宮殿、ブルー・モスクなど歴史の舞台に立っているという実感が湧き起こります。アヤ・ソフィアでギリシャ人のおばあさんが、これは私達ギリシャ人のものだったのに、と涙を流しながら悔しがっていたのが印象的でした。500年以上も前の事を、今さら何言ってんだ?とも思いましたが、おそらく、ギリシャ正教の聖地が異国の地にある事を嘆いているのだろうと思いました。この二国間の長年にわたる歴史的な対立は、僕達日本人には到底理解できないほど深いものがあるのだと感じました。
本来は5つ星なのですが、人々がなれなれしいので1点減点としました。
アクセス:アタチュルク空港からゼイティンブルヌまでメトロ、トラムヴァイに乗り換えスルタンアフメット下車。


 
カドゥキョイ行きのフェリーから旧市街地を望む。         ガラタ塔

 
アヤ・ソフィア                             アヤ・ソフィア内部

 
トプカプ宮殿                              ハーレム内部

 
ブルー・モスク                              ブルー・モスク内部


シュリーマンの夢の跡

トロイの古代遺跡

★★★  2009年11月訪問
感想:
それにしてもこのシュリーマンって言う人は凄いですね。子供の頃に聞いた物語を事実と信じ続け、私財をなげうって掘り当てたんですから。でも、当のトルコ当局はあまり面白く思っていないらしいそうです。金銀財宝は全てドイツ人が持ち去り、残っているのは見るも無残な廃墟の瓦礫だけ。ちょっと気の毒に思いました。出来れば早く返してあげて欲しいです。入り口にあるトロイの木馬はもちろん複製です。ちなみに映画の撮影で使われた木馬は、チャナッカレの町の公園に展示されていました。

アクセス:チャナッカレからバス



トロイの木馬 もちろん、複製です。


トロイ遺跡


聖なる町と雪のような白い棚田

ヒエラポリス-パムッカレ
★★★  2009年11月訪問

感想:
ここも非常に珍しい光景が展開しています。雪のような石灰石の棚田が広がる光景は圧巻です。ところどころ温泉のようになっており、裸足で入ると気持ちがいいです。ヒエラポリスはペルガモン王国エウメネス2世によって、紀元前190年に建設が始まったそうで、ローマ、ビザンティン時代まで繁栄しました。ここでは司祭による神託が行われていたため、聖なる町という意味があるそうです。パムッカレの村は観光地ずれしていてちょっと幻滅しましたが・・・。イスタンブールでもそうですが、気安く日本語で声をかけてくるやからにはご注意を。

アクセス:イズミルからデニズリまでバス。そこでドルムシュに乗り換えパムッカレ村まで。



雪のような棚田


鮮やかな色彩。


夜はライトアップされていました。


ヒエラポリス


古き良き時代のトルコの民家
サフランボル市街
★★★  2009年11月訪問
感想:

渓谷の斜面にトルコの伝統的な民家が広がっていました。木と土壁で造られた質素で温かみのある造りで、昔の日本のように大家族で住んでいます。ちょっとうちに寄ってけなんて言ってくれたおじいさんがいたりして、町の人々も素朴で親切でした。ゆっくり歩いて趣のある風情を堪能できました。

アクセス:アンカラからカラビュックまでバス、そこでドルムシュに乗り換えてクランキョイまで。クランキョイからは徒歩。


世界遺産のマークがお出迎え。

  
とてものどかな風景。                         伝統的な民家が立ち並んでいます。


モスクも必ずあります。


和風の建物を発見。


古代ヒッタイト帝国の首都
ハットゥシャ
★★★  2009年11月訪問

感想:
古代騎馬民族ヒッタイトの人々が、荒涼とした風景を駆け抜けていった様子を想像することが出来ました。ボアズカレ行きのバスがなく、スングルルのオトガルで客引きをしていたタクシーの運転手が意外といい人でした。行ってみるとかなり広大な敷地で、チャーターして正解でした。ついでに2km離れたヤズルカヤまで行ってくれて、またまた正解。残念ながらカメラを水に濡らしてしまい、壊れて鬱に・・・。結局かろうじてライオン門の1枚だけ撮れました。後は構内で出没した怪しいお兄さんからポスト・カードを買いました。
アクセス:アンカラからスングルルまでバス。そこからタクシーをチャーター


ライオン門 かろうじてこの一枚だけ撮影成功。


キノコ状の奇岩が立ち並ぶ不思議な世界
ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群
★★★★★  2009年11月訪問
感想:
キノコ状の奇岩がニョキニョキと生えている光景は、世界でも唯一無二ではないでしょうか。ホテルやレストランなどもこの奇岩を利用したものが多く、長い時間歩いていても飽きません。岩窟教会、地下都市など、ローマ時代の人々の暮らしを今に伝える文化財としても貴重です。かなり広範囲にわたるため、とりあえず、ギョレメの町に宿泊し、現地のバス・ツアーに参加しました。ギョレメ・パノラマ、オルタヒサル、カイマクルの地下都市、ウフララ渓谷、セルヴェ野外博物館などを周りました。本当に不思議な光景を満喫できました。

アクセス:アンカラからネヴシェヒルまでバス。ドルムシュでギョレメ村まで。

  
ギョレメ・パノラマからの眺め。                     この下には高級ホテルがありました。

  
ど〜ですかこの異様な光景。                     ここにもキノコ・ホテルが・・・。

  
ミナレットと仲良く並んでいます。                   高所恐怖症なので気球は遠慮しました。

  
夕日に照らされたローズ・バレー                   カイマクルの地下都市
 

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